Amazonプライムデー

 本日18時からAmazonプライムデーが始まりましたね。様々な製品のタイムセールがされています。

 このセールは正式なプライム会員だけでなく、プライム無料お試し期間中の会員と、student会員、さらにstudent会員の無料お試し期間中の人も対象です。私は現在Amazon student会員の無料お試し期間中ですが、対象になっています。

 私はこの機会に、かねてから欲しかったkindleを61%引きで注文しました。さらにfireタブレットも買おうか迷っています。プライム会員には常に4000円割引されているこれらの商品ですが、student会員お試し期間中の私が割引で買える機会は年に1,2回あるかないか。必要なものはこの機会に買っておきたいところです。

骨折日記

 前の藤井四段に関する記事内で、藤井—増田戦の対局内容について記事を書くと書きましたが、片腕でのタイピングが億劫すぎて、やめました。藤井四段の対局内容に関する記事については、これまでも何度か書く書く詐欺をしてしまっていて、申し訳ないです。


 上の記事にも書いたとおり、骨折したことがけっこうショックで、最近はちょっと生活が荒み気味だった。一般人の私でもこんなにショックなのだから、身体が資本で選手生命が短いスポーツ選手などは怪我をしたらもっともっとショックなのだろうなと思った。

 私の好きなスポーツ選手の一人にテニスの錦織圭選手がいるが、彼はかなり怪我がちで試合中の棄権も多いように感じる。これまでは彼が棄権したときに、応援しているからこそ生じたやり場のない残念な思いを彼に向けてしまうことがあった。「またか」と呆れたり。でも一番ショックなのは間違いなく錦織選手本人であり、ファンであるわたしたちは温かく見守るべきだと気づいた。今現在も怪我をしているようだが、頑張ってほしい。

 

 

 骨折直前に買った登山用マットを下宿の屋上に敷いて、その上に寝転んで日向ぼっこしたり昼寝したり読書したりするのがマイブームだ。

f:id:ktksm:20170627214138j:plain

 荒んだ心が安らぐ。寝心地とてもいいです。ただ、暑い・・・春や秋は最高だろうな。

 

 

 包帯で腕を吊って外を歩いていたら、ニコニコとニヤニヤが3:7くらいの笑みを浮かべたおばさんに急に話しかけられた。「すみません。あら骨折したの?大丈夫?病院は行ったの?行ったわよね。今時間ある?お祈りがあるの。みんなすごく良くなるのよ。」

 そういう世界があることを改めて気づかされた。しかし私は今科学寄りの思想なので。

 

 

 軽い骨折だから、シャワーを浴びるときなどはギプスを外してゆっくり動かしてもよいと先生に言われた。骨がズレるのが最悪の事態だが、ズレさえしなければ動かした方が腱や靭帯の癒着を防げるから良いようだ。少しでも左腕が使えるのはかなり助かる。片腕が全く使えないのと、狭い領域でも動かせるのは大違いだ。

 折れた腕が少しでも使えれば、普段の生活では意外と困らない。ただ、ご飯を食べるのだけはとても大変だ。肘が固定されていてお皿をちょうどいい位置で持てないため、結局箸を持つ手だけで食べることになるが、非常に食べにくい。最近の食事は片手でも食べやすいコンビニのおにぎりや菓子パンが多くなってしまっている。

 

 

 ギプスを外して肘をゆっくり曲げ伸ばししてみると、可動範囲が狭まっている。健康な右肘は25°ー180°くらいまで動くが、左肘は40°ー160°くらいしか動かない。肘関節内に血がたまっていて、それが関節の動きを妨げているようである。この血腫が無くなり、橈骨頭の傷が無くなったら完治だろうか。

 

 

 ギプスの上から包帯を巻いて固定しているが、これを巻くのが意外と難しい。強く巻きすぎるとうっ血してしまうし、弱く巻きすぎるとギプスがずれてしまう。ちょうどいい巻き加減の範囲がかなり狭い気がする。片腕で巻かなくてはならないのでなおさら難しい。毎回ちょうどよい加減で巻いてくれた先生はさすがである。

 

 

ところで、ギプスと言えば、椎名林檎のこの曲。

:

 イイ・・・

藤井聡太四段29連勝新記録達成!!!

 藤井聡太四段が竜王戦決勝トーナメントで増田康宏四段に勝ち、連勝記録を29に伸ばしました。連勝記録の新記録達成です。しかもデビューから負けなしです。すごすぎてもうなんも言えねぇ!

 今夜のNHKのニュース9や報道ステーションを見ていたら、番組内で二、三十分藤井四段の対局が取り上げられていました。信じられないです。全国ニュースでこんなに長時間将棋の話題が取り上げられるなんて。

 上の記事にも書きましたが、今回の相手だった、増田康宏四段も天才です。16歳という若さでプロ棋士になり、藤井四段がプロになるまでは現役で最年少のプロ棋士でした。藤井四段と共に次世代を担う棋士です。増田四段は今日の対局前にコメントを残されていたようですが、相当気合が入っていたようです。これから長きにわたってライバルになる相手と、連勝新記録がかかった対局で当たるのですから、いやでも気合が入るでしょうね。

 天才二人がぶつかった今日の対局、序盤は周到に研究してきたであろう増田四段がポイントを奪います。そのまま増田四段やや有利とみられる形勢で中盤戦に突入しました。しかし、藤井四段苦戦かと思われた局面からの、藤井四段の指し手が強かった。ギリギリで手を作って、気がつけば一方的に攻める展開に。結局そのまま寄せきってしまいました。対局内容の詳細については、別記事で書こうと思います。

 さて、これで連勝記録がどこまで伸びるのかが注目されますが、次の相手はこれまた次世代を担う天才、佐々木勇気五段です。「また天才か」「天才の濫用じゃないか」と思われるかもしれませんが、本当にプロ棋士の中でも数少ない天才です。藤井四段がどんどん勝ち進んでいるので、自然と相手も勝ち残ってきた強敵が多くなるんですね。佐々木五段も増田四段と同じく16歳という若さでプロ入りしました。高校一年生でプロ入りしたわけですが、そんなに若くしてプロ棋士になれる人なんて、プロの中でもほんの一握りです。私は佐々木五段が小学生のころ同じ大会に出たりもしましたが、そのころから天才と言われていました。佐々木五段は現在22歳ですが、最近では王位戦でタイトル挑戦まであと一歩のところまで勝ち進むなど、実力はもうトップ棋士と同等だと思います。

 そしてさらに、佐々木五段は、藤井四段の27、29連勝目の対局の際に、対局前と終局後に藤井四段の対局室を訪れ、藤井四段を熱い目で見ています。バチバチに意識しているのでしょう。もしかすると、自分が対局するときに備え、報道陣の多さや異様な雰囲気に慣れようという目的もあるのかもしれません。とにかく、佐々木五段が気合が入りまくっていることは間違いありません。

 今日に続て、次世代を担う天才同士の一局、藤井聡太四段対佐々木勇気五段の一戦は7月2日に行われます。これは竜王戦の決勝トーナメントですので、連勝記録やライバル関係の他に、タイトル挑戦への戦いとしてもかなりアツい一戦です。今ものすごい歴史の目撃者になっていることに感謝して、観戦を楽しみたいと思います。

藤井聡太四段関連記事】

 

藤井フィーバーの裏で、ワイ氏骨折

 最近藤井四段の記事を連発しています。藤井四段の活躍を目の当たりにして個人的にかなり盛り上がっているのですが、世間はそんなに盛り上がっていないのではないかという疑念は当然持っていました。私の周りの将棋クラスタの方々は盛り上がっている、テレビでも連日特集されている、でも将棋関係者以外の方々は興味がないのではないかという不安がありました。しかし、今日整形外科病院の待合室でテレビを見ていたら、ちょうど藤井四段の28連勝の報道がされていたのですが、周りの患者たちが食い入るように画面を見て「すごいわね」などと言っていて、安心しました。このフィーバーは本物だ!

 とまぁこのように、ワイ氏左肘関節痛で整形外科に行ってきました。結果、左橈骨頭骨折と診断されました。

 ことの発端は昨夜、ランニング中に歩道と車道を仕切る鎖に気がつかず、つっかえて転倒。とっさに両腕を出したが、起き上がると左肘にすごい違和感。しかしある程度は動くので様子見で帰宅。もう病院もやってないし、とりあえず翌朝起きたときの状態で病院に行くか決めることにする。寝る支度をしているとだんだん肘が動かなくなる。焦ってネットで同様のケガを調べる。亜脱臼の可能性が高いと感じる。脱臼ってズレた骨を修整するときにめっちゃ痛いやつじゃないか。病院に行くのがとても怖くなる。しかしもう肘関節がほとんど動かせない。病院行きは不可避。眠れない夜、痛みに耐える覚悟をして朝を待つ。朝、病院に行き、まず問診。軽度の骨折っぽいと言われる。脱臼じゃなくて一安心、いや、骨折もやばいぞ。小学生の時足の指を骨折して整形外科に行ったら、不意打ちで曲がった骨を修整された。あの時の痛みは死ぬまで忘れないだろう。レントゲンを撮る。軽度の骨折だからか、損傷部が写らない。超音波検査をする。血腫発見。やはり骨が傷つきそこから出血しているようだ。はっきりさせるために、MRI検査をすることに。しかし、その病院には機械がないため、別の病院へ紹介状を持って。MRI検査では折れた肘を万歳の格好で固定。ちょっと変に動かすと痛むのでキツイ。痛みと痺れを紛らわすために眠ることにする。医療機関で横になると眠くなるのは私だけ?歯医者さんとか超眠くなる。検査には想像以上の時間を要した。40分くらい?キツカッタ。データをもらって前の病院に戻る。やはり軽度の骨折。先生に言われて見ると、橈骨頭が傷ついていた。3,4週間局所安静でいいらしい。肘の骨折はすぐ手術になりやすいけど軽度で良かったね、と言われた。ズレてもいないから修整をする必要もない。これが何より嬉しかった。激痛を味わなくて済む。ギブスで固定し帰宅。また明日状態確認に行く。

 ダーッと書きましたが、とにかく様々な意味でショックです。小学生以来の骨折、これからしばらくの不自由な生活、リハビリ・・・なにより、いい感じでトレーニングができていたのに、また振り出しに戻ること。

 トレーニングに関して、昨夏に登山をはじめて、トレーニングの必要性に気がつく。しかし、がむしゃらに飛ばしすぎて膝を痛める。晩秋から春まで安静にじっと耐える。春、軽いトレーニングと登山再開。歩き方の改善もあってかなりいい状態。ランニングでは1kmのタイムが1分くらい落ちていたけど、走れること自体がうれしかった。今度は無理をせず鍛えようと思う。コツコツ続けて徐々に身体状態の向上を実感していたところで、今回の骨折。また耐えないといけないのか。

 しかし、今回は長くて1か月。スクワットとかはできる。決して振り出しに戻るのではない。登山三昧の夏休みを万全の状態で迎えられるように、いまはじっと我慢しよう。

 数週間安静にしていれば治るとも限らず、血腫が靭帯や腱と癒着していたらそれを取り除く手術が必要になるかもしれないらしい。それだけは避けたい。祈ります。

 

 前の藤井四段の記事とこの記事、右腕一本で打ったから大変だった笑

藤井聡太四段28連勝!!!!

 本日、藤井聡太四段が王将戦一次予選で澤田真吾六段に勝ち、歴代最長連勝記録の28連勝に並びました。筆舌に尽くしがたいことが起こっています。

 以前別記事で書きましたが、藤井四段と澤田六段は20連勝目の時に対局していて、そのときは藤井四段が負け寸前まで追い込まれたのでした。そして今回澤田六段はその時のリベンジに燃えているから、とてつもなく手ごわい相手になると予想しました。

 しかし、今回は藤井四段の快勝でした。正直、アマチュアの私には、澤田六段が不出来だったのか、それとも藤井四段がとてつもなく強かったのか、分析しかねます。しかしいずれにせよ、このような舞台でスッキリと勝ってしまうのは、ものが違いますね。

 

 いやーーー、ついにここまで来たんですね。このブログで初めて藤井四段について書いたのは下の記事です。 

 この時点では藤井四段は18連勝中でした。記事内で最長連勝記録について言及していますが、まさか本当にそこまで勝ち続けるとは思っていなくて、記録に「どこまで迫れるか」と書いています。見通しが甘かったです。

 

 次の対局に勝てば新記録の29連勝です。しかも藤井四段はデビューから負けなしですからね。本当に信じられない。

 その29戦目の相手は増田康宏四段です。実は藤井四段と増田四段は『炎の七番勝負』で対局しています。炎の七番勝負をご存知ない方は、一つ上に貼ってある記事を参照ください。その時は藤井四段が終盤に勝負手を放って勝ちました。

 ところで後日、増田四段がインタビューで答えていたのですが、なんと、その対局は増田四段にとって初めて年下に負けた対局だったというのです。増田四段は現在19歳ですが、年齢に関係なく戦える将棋において19歳まで年下に負けたことがないというのは、ありえへんことです。つまり、増田四段も天才ってことです。実際、増田四段は16歳という若さでプロ棋士になっており、藤井四段がプロになるまでは現役で最年少のプロ棋士でした。

 そしてさらに、同じインタビューで答えていたのですが、炎の七番勝負のときには増田四段の心に隙があったようです、というのも、奨励会時代に二人は対局していて、そのときは増田四段が勝ち、それからあまり経っていないから今回(炎の七番勝負)も勝てるだろう、と思っていたらしいのです。しかし藤井四段が予想以上に強くなっていたのでした。今度の対局では増田四段も気合を入れてくるでしょう。

 天才同士のバチバチの戦い、今月26日に行われます。非常に待ち遠しい!