京都愛宕山登山(2016年12月23日)

 昨日は愛宕山に行ってきました。わたしはずっと愛宕山京都府最高峰だと思い込んでいたのですが、違うのですね。最高峰は皆子山(971.5m)で、愛宕山は11番目(924m)。皆子山にも近いうちに登りたいです。

 愛宕山は古くから信仰の地になっていたようで、山頂には愛宕神社があります。今も昔も、市街地からよく見えるため、京都の人たちには身近な山なんでしょうね。昨日もたくさんの登山者がいました。

 登山口まではバスで向かいました。登山口の最寄りの清滝バス停まで、四条河原町から230円。安いです。所要時間は四条河原町からだと1時間以上かかります。清滝バス停から登山口までは、標識に従って道なりに歩けば5分ほどでつきます。

 この登山口までの道にいい感じの橋が。

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 綺麗な川ですね~。オオサンショウウオも住んでいるらしい。

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 橋を渡ると人懐っこい黒猫が出迎えてくれてテンション上がりました。

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 間もなく登山口に。

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 山頂まで約4キロの道のりで、100mごとにこのような看板が立っています。

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 これらは地元の消防団によるものらしく、コメントが一枚一枚違っていて面白いです。

  さて、意気揚々と登り始めたのですが、ここで問題が。開始早々に雨が降ってきたのですが、ザックカバーを持って来忘れていたのでした。いつもリュック内に常備しているのですが、この日は、前日にも使用し乾かしていたまま入れ忘れるという・・・今使ってるリュックは登山仕様ではなく、雨に濡れると色落ちするんですようね。そして、通学時などにもそれを使うので、あまり色落ちしてほしくない。結果、雨が降ってからいかにリュックを濡らさずに登るかに頭を使うはめになり、あまり楽しめなくなってしまいました。

 はじめは小降りだったので、木々の下を歩いて濡れないようにしていました。また所々に休憩所があったので、雨足が強くなったときはそこでやり過ごしたりもしました。

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 ちなみに休憩所は3,4か所あります。

 雨は途中で木陰の力ではどうにもできないほど強くなり、また休憩所でいつまでも休んでいるわけにはいかないので、諦めて雨中歩くことに。ここでふと、タオルをリュックに巻けることに気がつきました。これでだいぶ濡れるのを防ぐことができる。なんとか防水措置を施し、だいぶ気が楽になりました。同時にもう二度とザックカバーを忘れまいと決心しました。

 さて、雨で気分が沈み気味だった私ですが、登山道の分かれ道には標識があってわかりやすいし道幅も広いし、装備さえしっかりして行けば楽しく登れる山です。

  32/40。

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 ここまで来るとまさにこういう気分。

  40/40。

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 お疲れさまでした。

  しかし、ここから山頂神社に行くにはさらなる階段が・・・

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 まぁもう終わりが見えているので、それほど苦しくはないんですが。

  山頂の愛宕神社は立派な建物でした。

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 神社内を写真撮影していいかわからなかったので写真は撮りませんでしたが、神殿?が複数あったり、暖房のついた休憩所があったりと、こんな立派な建物をよく山頂につくったなという感じ。雨と汗でびしょ濡れだったので、暖房は本当に助かりました。休憩所でおにぎりを食べて腹ごしらえをし、体を温めてから下山しました。

 下山中は事故多発。注意。

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 途中で雨が断続的になり、景色が見えることもありました。

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 今度は晴れた日に行きたい。

 

 さて、今回の登山からはいろいろと学ぶことがありました。

・程よい標高、交通の便が良い、山頂に暖房のきいた休憩所がある、という点から、愛宕山はトレーニング登山に適している。汗で濡れても山頂で快適に着替えられるのが良い。昨日も、この人はトレーニングできているなという人が数人いた。

・タオルは複数枚持っていく。何かと使える。

・登山中の水分補給は、水よりスポーツドリンクがよい。『山に登る前に読む本 』に書いてあることを実感。

・しばらく登山禁止。

 登山禁止ついて、ここまで触れませんでしたが今回の登山の最大の関心は膝痛がどうなるかでした。そして、下りで予想以上に悪化ました。今は歩くのもちょっと怖いくらいです。先日の大文字山登山で膝が悪化しなかったことで、油断してしまいました。今回の登山はしていけないものだった。

 とりあえず、歩くのに恐怖心を感じなくなるまで安静、その後、ウォーキングなどのごく軽いトレーニング(リハビリ)をして様子を見ようと思います。来月中旬にはまた登れるようになるといいな。膝ちゃんごめんね。

 【この記事で言及した本】